焼き長いもの梅とろろ昆布のっけ


焼き長いもの梅とろろ昆布のっけの画像

両面をじっくりこんがり焼いた長いもは、ホクっとした食感で生で食べるのとは全く違う魅力があります。
焼いて塩をふっただけでも素朴でおいしいのですが、今回はとろろ昆布と梅で、和風の一品に仕立てます。

材料

作り方

【1】

焼き長いもの梅とろろ昆布のっけのレシピ工程1
長いもは1cm厚さの輪切りにする。
梅干しは種をのぞき果肉を包丁でたたき、ペースト状にする。

【2】

焼き長いもの梅とろろ昆布のっけのレシピ工程2
フライパンに大さじ2程度のオリーブオイルを入れ、長芋を並べ、弱めの中火で両面をじっくり焼く。
(多めの油で揚げ焼きをするイメージ。)

【3】

焼き長いもの梅とろろ昆布のっけのレシピ工程3
両面がこんがり焼けたら皿に移し、北海道万能ふりかけとろろ と梅干しペーストをトッピングする。

ポイント

北海道万能ふりかけとろろ は、
トッピングするにはダマになりやすいとろろ昆布 を、使いやすく、パラパラにほぐしたものです。

様々な料理に、旨味と栄養をプラスできるのが魅力。
食物繊維、ミネラル豊富な海藻を、手軽に毎日の食事に取り入れることができます。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

北海道万能ふりかけとろろ

利尻昆布入り。旨味豊かなとろろ昆布を、なんにでもカンタンにトッピングできる“ほぐしタイプ”にしました。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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