とろろ昆布入り大きなつくね

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とろろ昆布 の旨味と粘りを活かし、シンプルな材料で、大きなつくねを作ります。
ぽろんと上にのっけた卵の黄身が、見た目と味のポイントです。

主な材料は、鶏ひき肉、玉ねぎ、卵1個。思いついたらすぐにできる気軽さ。

玉ねぎは、ざくざく粗目のみじん切りで。生のまま混ぜるのがおすすめ。つくねの食感が良くなります。

材料

【A】

• 鶏ひき肉200g
• 卵の白身1個分
• 玉ねぎ1/2個（粗みじん切り）
• しょうが1かけ（すりおろし）
• 北海道とろろ昆布7g〜片手のひらにのる程度
• 塩ひとつまみ

【B】

• しょうゆ小さじ1
• みりん小さじ1

• 卵の黄身1個分
• 小ねぎ3本（小口切り）

作り方

【１】

【Ａ】の材料をボウルに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
※とろろ昆布は固まらないよう、手で小さくちぎりながら入れる。

【２】

薄く油をひいたフライパンに【1】を円形にまとめてのせ、中火にかけ蓋をして4～5分焼く。
周りが白くなってきたら裏返し、蓋をせずに2～3分焼く。

【３】

中まで火が通ったら、【Ｂ】のしょうゆとみりんを鍋肌から入れ、全体にからめる。

卵の黄身、小ねぎを添え、いただく。

ポイント

食いしん坊侍 北海道とろろ昆布 は、
北海道産の昆布のみ。道南産昆布と利尻産昆布を使用しています。

しっかりした天然の旨味が特徴の一つで、つくねの味に奥行きが出て、少ない調味料でも満足な味に。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材（食いしん坊侍）

北海道とろろ昆布 徳用

道南真昆布・利尻昆布のブレンドし、加工上必要な酢（昆布を削るうえで柔らかくするため）以外は、化学調味料や甘味料は使わず、昆布本来の自然な風味が味わえるとろろ昆布を追求しました。

　　　

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ

天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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