北海道とろろ昆布


 

日本古来のパワーフードとも云うべき昆布を、手軽に活用できる、とろろ昆布として開発しました。
長い歴史の中で愛されてきた昆布をリスペクトし、自然の風味を追求して生まれた逸品です。

とろろ昆布の画像
 

 

<商品へのこだわり>
食いしん坊侍の「北海道とろろ昆布」は、北海道産の昆布のみを使用しています。使用しているのは、道南産昆布と利尻産昆布です。道南産昆布は、柔らかく肉厚で上品な旨味を持つ一方、利尻産昆布は、肉質が硬めだが強い旨味を持ちます。異なる特性を持つ、この2種類の昆布を、50年培った技でブレンドすることで、「フワッとした食感」と「しっかりした旨味」を楽しめる、とろろ昆布に仕上げています。
加工上必要な酢(昆布を削るうえで柔らかくするため)以外は、化学調味料や甘味料は使わず、昆布本来の自然な風味が味わえるとろろ昆布を追求しました。

昆布の画像

<おすすめ活用方法>

・お吸い物、味噌汁、そば、うどん等の汁物に入れる

・おにぎりにまとわせる

・とろろ昆布鍋(大量のとろろ昆布を投入した昆布ベースの鍋)

 

<ひみつ① 健康と美容への働き>
平安の頃から愛されてきた昆布は、健康と美容に有効な、日本古来のパワーフードです。
昆布には、豊富な栄養素が数多く含まれています。代表的な栄養素は、特徴的な粘りを生み出す「アルギン酸」と「フコイダン」です。この成分は、中性脂肪・コレステロールを溜まりにくくする働きを持ち、血管を健康に保つのに役立ちます。同時に腸内環境を整え、免疫力を高めてくれます。
血管力と免疫力のアップは、健康と美容の維持には欠かせません。

 

<ひみつ② 自然の旨味>
昆布の「おいしさのひみつ」は、豊富に含まれる、主な旨味成分であるグルタミン酸ですが、化学調味料で有名なグルタミン酸ナトリウムとは異なります。自然の海で育った昆布には、当然ながら、グルタミン酸だけではなく、多様な成分が含まれています。このことは、単調な味とは一線を画す、調和のとれた奥行のある風味を生み出すことを可能にしているのです。
日本では、昔からダシを取ることをはじめ、多様な調理方法で使われてきましたが、最近では、フランス料理など海外でも大きく評価され、広く使われ始めています。

  • ※化学調味料、合成保存料 不使用
  • 原材料名:昆布(北海道産)、醸造酢
  • 保存方法:常温
 

とろろ昆布の「おすすめトッピング」

おにぎりに

海苔の代わりに、優しい旨味を纏わせられます。

みそ汁に

“旨味”と“とろみ”をプラス。

蕎麦に

“旨味”と“とろみ”のアクセントを楽しめます。

鍋に

塩や醤油ベースの寄せ鍋のトッピングに。
とろみたっぷりのユニークな鍋を楽しめます。
鍋に投入しても、取り皿に入れてもOKです。

とろろ昆布のレシピ紹介

食いしん坊侍のとろろ昆布は、化学調味料、合成保存料 不使用なので、安心してご活用いただけます。
たっぷりと入った特用サイズのため、いつもの使い方以外に、風味やアクセントの追加などアレンジ料理にも挑戦していただけます。

食いしん坊侍のとろろ昆布を活用したレシピをご紹介します。

とろろ昆布の開発秘話

食いしん坊侍のとろろ昆布は、化学調味料、合成保存料 不使用のこだわりの無添加食品です。
どのように作っているのか、開発の裏側をご紹介します。

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