ホタテのとろろ昆布締め


主役は、北海道の貝の殿様(王様)ホタテ。
旨味、甘み成分が多く、低カロリーで高タンパク。
特に肝臓の働きを助けるタウリンを多く含む、美味健康食材です。

本日は、ホタテを北海道万能ふりかけとろろ と合わせ、料亭の一品のような、上品な昆布締めに仕立てます。

材料

作り方

【1】

ホタテの貝柱を厚さ1/3にスライスする。

【2】

スライスしたホタテの間に北海道万能ふりかけとろろを挟み、重ね、上にものせラップで包む。
10〜30分程度おき、昆布締めにする。
(冷蔵庫で一晩寝かせても良い)

【3】

洗って水気を切ったベビーリーフを皿に敷き、その上にホタテの昆布締めを盛り付ける。

そのまま食べるのがおすすめですが、物足りなければ、ほんの少し醤油をつけて。

ポイント

昆布の旨味を含んだホタテは、身が締まり、ねっとりとした舌ざわりで弾力も増します。

憧れのオトナ料理、昆布締めが簡単にできるのは、ふわふわパラパラ、ダマにならない、
北海道万能ふりかけとろろ なればこそ。

昆布の旨味で余計な味付けが不要のため、減塩にもつながります。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

北海道万能ふりかけとろろ

利尻昆布入り。旨味豊かなとろろ昆布を、なんにでもカンタンにトッピングできる“ほぐしタイプ”にしました。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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