梅と大葉のぶっかけおにぎり


店頭に青梅が並びだし、梅酒、梅シロップ、梅干しなど、梅の手仕事の季節がやってきました。

蒸し暑くなり始めたこの時期に食べたくなるのも、また梅干し。
汗をかいた後のミネラル補給に良く、日本の先人の知恵、代表的な保存食です。

梅干しをころんと一粒入れたシンプルなおにぎりも好きですが、
今回は北海道昆布ぶっかけを使い、混ぜ込みご飯でおにぎりを作ります。

材料:おにぎり3個分

作り方

【1】

梅と大葉のぶっかけおにぎりのレシピ工程1
大葉は軸をとり、千切りに。
梅干しは種を取り、包丁でたたく。

【2】

梅と大葉のぶっかけおにぎりのレシピ工程2
温かいご飯に、【1】と北海道昆布ぶっかけ を入れ、さっくり、ふんわり全体にバランスよく混ぜる。

【3】

梅と大葉のぶっかけおにぎりのレシピ工程3
おにぎりにする。

ポイント

北海道昆布ぶっかけ は、
とろろ昆布、塩昆布、2種類の昆布の絶妙な旨味のコンビネーションに、枕崎産の鰹節を加えた万能ふりかけ。

素朴でありながら、深い旨味は、おにぎりにもおすすめです。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

北海道昆布ぶっかけ

「日本古来のスーパーフード」である昆布を、簡単にごはん・豆腐・そば・うどんのトッピングとして活用いただけるように、ふりかけにしました。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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