鮭・きのこ・塩昆布の炊き込みご飯


鮭・きのこ・塩昆布の炊き込みご飯

塩昆布で簡単に味が決まる!秋の炊き込みご飯のご紹介です。

10月、北海道では産卵のため戻ってくる鮭が水揚げされる季節です。
この時期の鮭を秋味(あきあじ)と呼びます。

いくらご飯は言うまでもなく最高の秋の味覚ですが、今回は塩鮭で秋味を味わいます。

材料

  • お米2合
  • 塩鮭2切れ(甘塩)
  • 大さじ3
  • しょうが15g
  • マイタケ150g
  • 塩吹き昆布30g(1袋分)

作り方

【1】

鮭・きのこ・塩昆布の炊き込みご飯のレシピ工程1
お米を研ぎ炊飯器へ。
酒を入れ、2合分の水加減をした中に塩昆布 、千切りにしたしょうがを加え混ぜる。

【2】

鮭・きのこ・塩昆布の炊き込みご飯のレシピ工程2
【1】の上に塩鮭2切れ、手でほぐしたマイタケををのせ、混ぜずに炊飯する。
(あれば炊き込みご飯モードで)

【3】

鮭・きのこ・塩昆布の炊き込みご飯のレシピ工程3
炊きあがったら鮭を取りだし、骨と皮を取り除き炊飯器に戻す。
さっくり混ぜ、おにぎりにする。
(炊きあがりの半分で、おにぎり3個分)

ポイント

食いしん坊侍の化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布 を使うと、炊き込みご飯の味つけが簡単に決まります!

優しく上品な味わいを、秋の味覚でお試しください。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布

化学調味料、酵母エキス、たん白加水分解物を使わない、昔ながらの製法で作った塩吹き昆布(塩昆布)です。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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