新玉ねぎと赤玉ねぎのぶっかけサラダ


新玉ねぎがおいしい季節です。辛みが少ないので、生でたっぷり食べられるサラダでいただきましょう。

玉ねぎに含まれる辛み成分、硫化アリルは血液をサラサラにする効果があると言われています。

長く水にさらすと溶けだし逃げてしまうので、できるだけ、さらす時間は短めに。

材料

作り方

【1】

新玉ねぎ、赤玉ねぎは薄くスライスし、5分ほど水にさらす。

【2】

【1】の水気をよく切り皿に盛り、北海道昆布ぶっかけをふりかける。

【3】

食べる直前にぽん酢醤油をかけ、混ぜ合わせる。

ポイント

北海道昆布ぶっかけは、
とろろ昆布、塩昆布、2種類の昆布の絶妙な旨味のコンビネーションに、枕崎産の鰹節を加えた万能ふりかけ。

スライス玉ねぎとの相性も良く、これからの季節ビールのおつまみにもおすすめです。
カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

北海道昆布ぶっかけ

「日本古来のスーパーフード」である昆布を、簡単にごはん・豆腐・そば・うどんのトッピングとして活用いただけるように、ふりかけにしました。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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