桜とろろ昆布おにぎり


桜とろろ昆布おにぎりの画像

今回は桜の花の塩漬けを使い、外に持って出かけたくなるような、心華やぐ春のおにぎりレシピのご紹介です。

材料:小さなおにぎり6個分

作り方

【1】

桜とろろ昆布おにぎりのレシピ工程1
桜の花の塩漬けは、水を入れたボウルに入れ、花が開くようふり、塩を落とす。
水けをきり、飾り用にきれいめの花を6個残し、残りは細かく切る。
(茎とガクは除き、花びらの部分のみ使用。)

【2】

桜とろろ昆布おにぎりのレシピ工程2
ご飯に細かく切った花びら、白いりごまを混ぜ、6個の丸いおにぎりをつくる。

【3】

桜とろろ昆布おにぎりのレシピ工程3
おにぎりの下の部分に北海道万能ふりかけとろろ を適量まぶし、上に飾り用の桜をのせる。

ポイント

食いしん坊侍の万能ふりかけとろろ は、北海道産の昆布のみ。
道南産昆布と利尻産昆布を使用しています。

この2種類の昆布を、長年培った技でブレンドすることで、「フワッとした食感」と「しっかりした旨味」を楽しめます。

桜の塩漬けのふんわりとした春の香りと、優しく深い旨味を持つとろろ昆布。
相性最高です!ぜひお試しください。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

北海道万能ふりかけとろろ

利尻昆布入り。旨味豊かなとろろ昆布を、なんにでもカンタンにトッピングできる“ほぐしタイプ”にしました。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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