ピパーチ香る!なすとひき肉の塩昆布炒め


ピパーチ香る!なすとひき肉の塩昆布炒めの画像

最近ピパーチ(沖縄では昔からよく使われてきた島こしょう)にハマっています。スーッと清涼感のある辛さで、お肉との相性が最高!
ピパーチひとふりで、いつもの炒め物が心ときめくエスニック料理風に。

ピパーチには血流を良くし、体をポカポカ温める効果があり。沖縄では昔から、風邪予防や冷え対策に良いと知られていたとか。
確かにこの香り、そんなパワーを秘めていそうです。

もしピパーチ(ヒハツ)が手に入ったら、ぜひ試してほしい、簡単なレシピをご紹介します。
(普通のコショーでも.もちろんおいしいです!)

材料

  • なす2本
  • 豚ひき肉100g
  • グレープシードオイル大さじ2
  • 大さじ1
  • 塩吹き昆布15g
  • ピパーチ (ない時は胡椒で代用)お好みの量

作り方

【1】

なすとひき肉の塩昆布炒めのレシピ工程1
なすは乱切りにし、さっと水に通し軽く水けをきる。

【2】

なすとひき肉の塩昆布炒めのレシピ工程2
フライパンにグレープシードオイル、酒、豚ひき肉、塩昆布 、【1】のなすを入れ、火をつけ中火で炒める。。

【3】

なすとひき肉の塩昆布炒めのレシピ工程3
なすがしんなりし、豚ひき肉に火が通ったら、ピパーチをふり混ぜ、皿に盛る。

ポイント

この炒め物は、化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布 で、
シンプルに潔く味を決めます。

昆布そのものがもつ旨味を生かし、厳選の調味料で炊き上げ熟成した、こだわりの塩昆布です。
その旨味をピパーチの爽やかな香りが引き立て、深みのある風味が完成するのです。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布

化学調味料、酵母エキス、たん白加水分解物を使わない、昔ながらの製法で作った塩吹き昆布(塩昆布)です。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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