塩昆布のうまみでホクあま!栗ご飯おにぎり


塩昆布のうまみでホクあま!栗ご飯おにぎりの画像

秋になると食べたくなる、でも作るのはちょっとハードルが高い栗ご飯。なんといっても栗の皮むきが大変そうで腰が引けますよね。

でも逆を言えば、大変なのは栗の皮むきだけ!
自分で皮をむいて炊き上げる栗ご飯の味は格別です。
ちょっと頑張って秋の味覚を楽しみましょう。

材料

  • お米2合
  • 大さじ1
  • 150g(皮つきで200g程度)
  • 塩吹き昆布15g

作り方

【1】

塩昆布栗ご飯おにぎりのレシピ工程1
栗はさっと洗い、熱湯に15分ほどつけておく。
お米は研ぎ炊飯器へ。大さじ1の酒を入れ2合分の水加減をした中に塩昆布を加え混ぜる

【2】

塩昆布栗ご飯おにぎりのレシピ工程2
栗の下の部分を切り落とし、鬼皮、渋皮の順に包丁でむき、むいたものから順に水にさらす。
栗の水を切り、1/2~1/3の大きさに切り、 【1】のお米の上に並べ炊飯する。

【3】

塩昆布栗ご飯おにぎりのレシピ工程3
炊きあがったらおにぎりにする。

ポイント

食いしん坊侍の、化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布 を使うと
簡単に昆布の風味がきいたご飯が炊けます。

厳選のこだわり調味料で優しく炊き上げ、2週間も熟成させた塩昆布。
昔ながらの製法にこだわった、ちょっと贅沢な塩昆布で、秋の味覚を楽しんで。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布

化学調味料、酵母エキス、たん白加水分解物を使わない、昔ながらの製法で作った塩吹き昆布(塩昆布)です。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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