豚こまとキャベツの塩昆布バター炒め


豚こまとキャベツの塩昆布バター炒めの画像

安くておいしい便利食材、豚こま肉とキャベツを使い、塩昆布とバターでかみしめるほどジュワッとおいしい炒め物を作ります。

豚こま肉(こま切れ肉)とは、いろいろな部位を切り分けたとき、中途半端に残る切れ端を集めたものです。

脂の多い部分、肉質のしっかりした部分が混ざっているところが面白い!
リズミカルな食べ応えの炒め物ができあがります。
和洋中いろいろな料理に活用できるところも魅力。

1玉丸ごとのキャベツも冷蔵庫保存で日持ちがするので、炒めて、蒸して、スープや鍋にと活躍範囲の広い野菜です。

材料

  • 豚こま肉200g
  • キャベツ250g
  • バター15g
  • 大さじ1
  • 塩吹き昆布15g(1/2袋)

作り方

【1】

豚こまとキャベツの塩昆布バター炒めのレシピ工程1
豚こま肉はそのまま、キャベツは一口大に切る。

【2】

豚こまとキャベツの塩昆布バター炒めのレシピ工程2
フライパンを中火にかけ、バター、豚こま肉を入れ、豚肉に火が通るまで炒める。

【3】

豚こまとキャベツの塩昆布バター炒めのレシピ工程3
キャベツと塩昆布 、酒を加え炒め、キャベツがしんなりしたらできあがり。

ポイント

食いしん坊侍の化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布 は、
厳選のこだわり調味料で優しく炊き上げ、2週間も熟成。

昆布そのもののうま味で、出しいらずの万能調味料として炒め物にもおすすめ。

昆布が水けを吸うので炒め物の仕上がりがベチャっとしません。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布

化学調味料、酵母エキス、たん白加水分解物を使わない、昔ながらの製法で作った塩吹き昆布(塩昆布)です。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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