レモン香る 塩昆布入り牡蠣ご飯


レモン香る 塩昆布入り牡蠣ご飯の画像

今が旬の牡蠣。
ぷっくりとした牡蠣のうま味を、存分に楽しめる炊き込みご飯レシピのご紹介です。
炊飯器で簡単にできるので、ぜひお試しを!

材料(4人分)

  • 牡蠣(加熱用) 200g
  • 2合
  • しょうが1かけ
  • しょうゆ大さじ2
  • みりん大さじ1
  • 大さじ2
  • 塩昆布6g
  • レモン1/2個
  • 大葉4枚

作り方

【1】

レモン香る 塩昆布入り牡蠣ご飯のレシピ工程1
牡蠣は洗い、水けをふき取り、しょうゆ、酒、みりんを加え5分ほど加熱し、牡蠣と煮汁に分けておく。

【2】

レモン香る 塩昆布入り牡蠣ご飯のレシピ工程2
米をといで炊飯器へ。
【1】の煮汁を加え、2合の目盛まで水を追加し、塩昆布を入れ炊飯する。
炊き上がったらせん切りにしたしょうがを加え、【1】の牡蠣を上にのせ蓋をし、10分ほど蒸らしてから混ぜる。

【3】

レモン香る 塩昆布入り牡蠣ご飯のレシピ工程3
器に盛り、せん切りにした大葉をのせ、くし形に切ったレモンを添える。
食べる直前にレモンを絞る。

ポイント

こちらの牡蠣ご飯レシピのポイントは、3点。

・牡蠣は米と一緒に炊き込まず、短時間で煮て炊き上がったご飯の蒸らし段階で入れること。
 (牡蠣が縮まず、ぷっくりと仕上がります。)
・昆布だしを使う代わりに、塩昆布を入れること。
 (だし汁の準備をせずとも、昆布のうま味をプラスできます。)
・レモンを絞っていただくこと。
 (牡蠣とレモンの相性は言わずもがな。牡蠣ご飯にも有効です。)

食いしん坊侍の化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布 で、
化学調味料無添加、自然なうま味生きる炊き込みご飯が簡単に。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布

化学調味料、酵母エキス、たん白加水分解物を使わない、昔ながらの製法で作った塩吹き昆布(塩昆布)です。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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