ローゼルの塩漬けでとろろ昆布おにぎり


ローゼルの塩漬けでとろろ昆布おにぎりの画像

沖縄で11〜12月が旬のローゼル。
塩漬けは沖縄では一般的で、柴漬けや梅干しのような感覚で使われるそう。
刻んでご飯に混ぜると、とてもきれいな色のおにぎりができあがります。

さわやかな酸味のローゼルの塩漬けと、優しく深い旨味を持つとろろ昆布
実は相性が最高です!
一口食べるとその組み合わせの絶妙さにきっと驚くはず。

材料:おにぎり3個分

作り方

【1】

ローゼルの塩漬けでとろろ昆布おにぎりのレシピ工程1
ボウルにご飯、粗みじんに刻んだローゼルを入れ、切るように混ぜる。

【2】

ローゼルの塩漬けでとろろ昆布おにぎりのレシピ工程2
おにぎりにする。

【3】

ローゼルの塩漬けでとろろ昆布おにぎりのレシピ工程3
ラップの上にとろろ昆布を広げ、おにぎりをのせふんわり包む。
または、おにぎりの上にとろろ昆布をトッピングする。

ポイント

食いしん坊侍 北海道とろろ昆布 は、
北海道産の昆布のみ。道南産昆布と利尻産昆布を使用しています。

この2種類の昆布を、長年培った技でブレンドすることで、「フワッとした食感」と「しっかりした旨味」を楽しめます。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

北海道とろろ昆布 徳用

道南真昆布・利尻昆布のブレンドし、加工上必要な酢(昆布を削るうえで柔らかくするため)以外は、化学調味料や甘味料は使わず、昆布本来の自然な風味が味わえるとろろ昆布を追求しました。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA