とうもろこしと塩昆布の炊き込みご飯


青果コーナーに皮付きのとうもろこしが積まれているのを見ると、夏の到来を感じます。

新鮮なものは蒸しても、茹でても、焼いても甘くておいしい!
今回は、とうころこしと相性の良いバターが香る、炊き込みご飯をご紹介します。

材料

  • お米2合
  • 大さじ1
  • とうもろこし1本
  • バター20g
  • 塩吹き昆布30g

作り方

【1】

とうもろこしと塩昆布の炊き込みご飯のレシピ工程1
お米を研ぎ炊飯器へ、酒を入れ2合分の水加減をした中に塩昆布 を加え混ぜる。

【2】

とうもろこしと塩昆布の炊き込みご飯のレシピ工程2
とうもろこしを半分に切り、実を包丁で削ぐ。
【1】の上に実と芯をのせ、混ぜずに炊飯する。
(あれば炊き込みご飯モードで)

【3】

とうもろこしと塩昆布の炊き込みご飯のレシピ工程3
炊きあがったら芯をとり除き、バターを入れ、さっくり混ぜ、蒸らし、おにぎりにする。

ポイント

化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布 を使うと、炊き込みご飯の味付けが簡単に決まります!
意外にバターとの相性も良いのでお試しを。

バターの効果で、ほろほろ崩れやすく、おにぎりにする際は、ラップに包み、リボンなどで結ぶのもおすすめ。

カラダとココロにおいしい一品を。

使用した食材(食いしん坊侍)

化学調味料を使わない北海道塩吹き昆布

化学調味料、酵母エキス、たん白加水分解物を使わない、昔ながらの製法で作った塩吹き昆布(塩昆布)です。

   

この記事を書いた人

みだいどころのだいどころ
みだいどころのだいどころ
天然素材の乾物屋「食いしん坊侍」の嫁が考える、3STEPの乾物レシピ。素材を活かし、シンプルに、でもひとひねり。
身体に優しい味付けをモットーに。管理栄養士です。

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